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陶芸工房
ろくろ体験について
万全の注意をはらい丁寧に仕上げ、乾燥させ、焼き上げますが、稀に作品のゆがみ、ひび割れ、亀裂が入ってしまう作品がございます。原因としては、作陶中の空気混入、水の使いすぎや成形後の無理な作品の変形などが考えられます。
また、ろくろ成形でよくある失敗に、乾燥時や焼成時、うつわの底にヒビが入る「底割れ」という現象があります。いろいろ原因はありますが、底の締め方が不十分だったり、底に泥を閉じ込めてしまったりすると、底の強度不足でおきてしまいます。ヒビが小いなど基本的に使用できる範囲のものは、そのままお送りさせていただきますが、破損のひどい作品は、再度ご来園いただき作陶していただくか、代替品での対応とさせていただきますので、ご理解ご了承下さい。
お願い
爪の長さに注意が必要です。爪が長いと、爪の間に土が入ったり作っている最中に爪や作品を傷つけたりすることもあるため、爪は出来るだけ短く整えてください。
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